【コラム】令和8年度政策大綱・予算要望書を提出!小池が実施した上尾市の政策を一歩前に進める一手間とは
- Yuya Koike
- 7 時間前
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毎年9月上尾市議会では、昨年度の決算の審査を行っています。そこでは、各事業の効果や予算執行状況をもとに、議会として「認定」「不認定」を判断します。一方で、審査の過程で明確になったさまざまな課題が放置されることのないよう、小池が所属する会派「あげお志誠ネットワーク」では、政策大綱・次年度予算要望書を、継続して市長・副市長に提出しています。本年もR8の予算編成に向けて、部局を跨いで全109項目の要望を行いました。
小池は毎年本要望書のとりまとめを担当しておりますが、どの要望も会派所属議員が、地域の声を吸い上げ言語化された重要な内容です。故に「要望して終わり」でなく、各項目の実現に向けて、私たち議員も行政の見解を明確化しながら、障壁となっている問題点への理解を深める努力を怠ってはならないと考えます。
そこで、本年は過去の要望から「何が」「どのように」「なぜ」変わったのかが行政側に分かりやすく伝わるよう「要望進捗整理表」を作成しました。これにより議会・行政ともに過去からの変遷をトラッキングできるようにすることで、検討進捗を可視化できるようになります。
私たち議員の役割は「行政の監視」「市民の声の反映」がメインですが、直近の複雑化した情勢では「行政の考えに対する理解・周知」も重要性が増しています。行政・議会のコミュニケーションを円滑化、効率化し誤った政策判断を予防するためにも、こうした「仕組化」を議会発信で行った上で、市民の皆さまに広く公開することはきわめて重要です。
是非、以下のリンクよりご確認いただけますと幸いです。
令和8年度政策大綱・予算要望書の整理表はコチラ☜

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