【市内経済】「住宅都市」から次のステージへ――産業・にぎわい・ブランドで稼ぐ上尾市を問う
- Yuya Koike
- 2月21日
- 読了時間: 2分
人口減少、物価高、人手不足の時代に、市民生活を支えるのは地域経済の底力です。産業振興を“理念”で終わらせず、上尾市における企業立地と拠点整備まで一体で進める戦略を求めました。
本項目では、市内経済の活性化は「産業振興・にぎわい創出・都市ブランド確立」の三位一体で進めるべきだと訴えました。市長は産業振興を「暮らしを守り未来へ投資する基盤」と位置付け、ビジョンの3本柱を提示。副市長からも雇用拡大や賃金アップ、税収増につなげる方針が示されました。
私は、県戦略と連携しつつも上尾独自の重点分野を定め、事業者ニーズ(販路・人材・事業承継)を定期把握すること、海外連携で成長機会を広げることを提案。さらに上尾道路沿道の企業立地を進める調整体制と、立地基準の明確化を求め、水上公園跡地と上尾駅周辺のハード整備も含め、市長のリーダーシップで前進を要望しました。

---
○ 本項目における重要な質問・答弁 ○
【小池の質問】
なぜ産業振興が市政にとって重要なのか。その意義は何か。
【市の答弁(市長)】
産業振興は「市民の暮らしを守り、未来へ投資するための基盤」であり、市の将来像を実現する土台。産業振興ビジョンの基本方針(市民生活を支える産業振興/新分野への挑戦と産業基盤整備/地域資源を活用した魅力とにぎわい創出)を柱に取り組む。
---
一見抽象的な答弁ですが、議会では非常に重い意味を持ちます。
なぜならこれは産業政策を市長自身が「任意施策」から「基幹政策」に格上げした答弁だからです。
自治体政策には大きく2種類あります。
・生活行政(福祉・教育・子育て)
・成長政策(産業・企業立地)
産業振興は、多くの自治体では後者は補助的扱いになりがちですが今回の市長答弁で、
産業振興=暮らしを守る政策 と位置付けました。
これにより
・企業立地
・駅前整備
・拠点開発
が単なる経済政策ではなく、福祉や財政に直結する政策として扱われる根拠が生まれたものと考えます。




コメント