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  • Yuya Koike

令和5年 上尾市議会議員選挙に向けておよそ2年間の議員活動を振り返る。

 

R3上尾市議会議員補欠選挙の演説会の様子。 左は当時市議だった 尾花 あきひと 県議会議員

 令和3年11月28日、上尾市議会議員補欠選挙にて多くの皆さまから付託をいただき、私の市議会議員としての活動が始まりました。


初めて街頭演説にて自身の想いをお伝えした際、一つお約束したことがあります。それは、「皆さまと『徹底的に対話すること』」でした。


 2年という年月は本当にあっという間で、市議会で出来なかったことはたくさんあります。しかし、この間に世代を跨いで地域の発展に尽力している皆さまの、様々な声を聞くことができ、これは私にとっての大きな財産であると感じるとともに、今後いただいた声をしっかり一つ一つ形にしていきたい、それが今の私の想いです。お声をいただいた皆さまには、感謝申し上げます。

↑本当に多くの皆様から、様々なお声をいただきました。


 いよいよ二期目を目指した挑戦が始まります。現在上尾市は年少人口の転入超過率が全国20位(2022年)となる等、「選ばれるまち」になっています。


 一方、待機児童や空家の増加が著しく、また今後は学校を含む公共施設やごみ処理施設の老朽化が進むことで、財源確保の問題が表面化すると考えられます。そして都市の利便性でみると、旧中山道を始めとする県道の渋滞問題や高齢者の移動手段確保、さいたま水上公園跡地も市全体で考えなければならない問題です。


 そこで、小池ゆうやは今後、次の4つの政策軸を掲げ活動してまいります。


 まちを形成する源泉は「人」であり、人が集まり形成される「コミュニティ」です。引き続き皆さんとの対話を通じ、本市が昔から持つポテンシャルを今こそ開花させるべく、挑戦し続けることをお約束いたします。

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