本日上尾市では、成人式が開催されました。コロナ禍での開催となりましたが、盛大に式が執り行われ、新成人の晴れの日のお祝いができたこと、心よりお喜び申し上げます。
本年は、新型コロナウイルス対策として、市議会議員の参加はありませんでしたが新成人の皆様に向けて、自民党上尾支部として尾花議員、原田議員と一緒に街宣を行いました。また、衆議院議員 中根一幸 代議士にも途中合流をいただき、現状の国政についてもお話をいただきました。
今の7歳~26歳までの年代をマーケティング的に言うと、「Z世代」と呼ぶそうです。27歳~42歳(小池の世代)は「ミレニアル世代」と言われており、ここの間の世代間でも大きな価値観の違いがあるそうです。
一番の違いはZ世代は、生まれたときから様々なデジタルデバイスと一緒に成長してきた「デジタルネイティブ」であるということ。リモートワークやウェブ会議など、導入・一般化まで10年かかるといわれていたテクノロジーが、コロナの影響で1年半で一気に普及しました。上尾市においても、議会でのタブレット端末導入や行政ICT化基本計画が策定されるなど、一気にデジタル化の波が押し寄せています。
だからこそ、この「Z世代」の力がこれからますます必要になってくると確信をしておりますし、是非新成人の皆様には、その世代だからこそのイノベーティブで合理的な感性を社会で存分に発揮していただきたいと思います。
自民党上尾支部としても、この若い世代の声をしっかりと拾い上げる取り組みを積極的に実施してまいります。
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